Luigi de bracco

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犬の名前

近所に二頭飼いのグローネンダールとタービュレンがいる。タービュレン君のほうがトミーという名前なのは知っていたのでグローネンダール君のほうの名前を聞いたら「ジダン」だって。
わーお、かっこいい名前つけてもらって!「わ、わたしジダンに会ったことあるよ、写真も一緒に撮ったよスペインで!」とちょっと興奮してしまった(^^;)
あれは何年前だったかな。*hanaha*HPのトラベルコーナーで振り返ってみる。懐かしいなぁ。

ちなみに「ロッベン」という名のフラットコーッテドレトリーバー君も近所にいる。

うちのルイジもイタリアのゴールキーパー、ジャン=ルイジ・ブッフォンからとってるけど分かりにくいよね。「ブッフォン」っていう名前にすれば良かったかな(^^;)

ジダンにロッベン、ブッフォン…しかし全部名字だよ。
そのうち「ホンダ」と名付けられた犬と出会うこともあるかもね。

犬の名前といえば去年ツイッターで「オランダの今年の犬の名前TOP10」というのを見かけた。オスの名前TOP1は「ディーゼル」、メスは…なんだったかなぁ、忘れてしまった。

私の周りではオスは「サム」、メスは「キーラ」が多いかな。そして今まで会った中で一番おもしろい名前は「プリングルス」(笑)

プリングルス→お菓子→オランダのお菓子といえば(無理矢理つなげた)リコリス菓子のドロップ。コインとか猫とかいろんな形のがある黒くて強烈な味のお菓子。

オランダ人は大人も子どもも大好きのこのドロップ、私には理解できないこのなんとも言えない味。。。
マルちゃんも大好きでよく買ってるけど先日買ってきたこれは…

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あれ、なにかと似てる…?

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かな?(^^;)

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ブリーダーさん

ルイジはまぁ少しばかり(苦笑)難しいところがある子で、ルイジ育ての上でその大変なところばかりクローズアップしがちだけれど、苦労しなかった点もいーっぱいある。

例えばトイレトレーニング。
ブリーダーさんのところですでに、寝床から出て外に敷いてある新聞紙の上で用を足すことが習慣づけられていた。
なので私たちは新聞紙を裏口の前に敷き、間に合えばドアを開けて庭に出て芝の上で用を足すように促すだけでよかった。

そしてクレートトレーニング。
これもブリーダーさんのところで習慣づけられていた。
うちに来たばかりのパピーのルイジ、眠くなったら自らクレートに入って寝ていたよ。

そのほかにもブリーダーさんのところで対犬や対人、良い経験だけを積んでうちに来てくれたことのメリットはとても大きかったと思う。
8週間でうちに来たルイジ、その中身はひたすら好奇心だけが詰まっていたよ。
そんなことがペットショップでの犬猫の生体販売が無いオランダでは特別なことではない。
そして確かな知識と誇りと自信を持って犬のブリーディングをしているブリーダーさんはそれ相当の権力を持っている。

ルイジが産まれる1年前、私たちが初めてブリーダーさん宅を訪れて「次に子犬が産まれたら譲ってください」とお願いしたとき、家族構成や仕事、家にいる時間、家のつくり、床の素材、犬を飼っていた経験などなど、こと細かく就職面接のように質問を受けた。
これでブリーダーさんが「飼い主として不足」とみればもう子犬を譲ってもらえるチャンスは無いわけです。

これは子犬たちが4週かあるいは6週だったか… 2回目に会いに行ったときに撮った動画。
子犬たちと一緒にブリーダーさんの手、そして子どもが2人映ってます(動画はルイジ中心、ルイジかわいいでしょー!)。



この二人の子どもたちのご家族も子犬をこちらのブリーダーさんから譲ってもらうことになっていて、しかし「この子がいい!」と選ぶ権利は彼らにはありませんでした。
こうやって子犬たちとしばし戯れるのを観察して、子どもたちの様子、そして子犬の性格からブリーダーさんが決めるのです。

ちなみに私たちは男の子を希望していました。
産まれた子犬の中で男の子は2匹。
ブリーダーさんから送られてきた写真を見てどちらの子がうちの子かしら、実際会ってから決めようね、とマルちゃんと話していた。
しかし子犬に会いに行ったときにブリーダーさん、ルイジを抱き上げて「この子があなたたちの子よ」と。あ、もう決まってたのねー、ってちょっと面食らったものです。
でもそれにも理由があって、もう1匹の男の子は体も大きく子犬ながらになかなかのアルファ気質を見せる子であった。
私たちのほかに男の子を希望していた家庭は以前ブラッコを飼っていた経験があり、お父さんは筋骨隆々の大男、職業は教師…。
そんないろんな条件や印象によってブリーダーさんが判断して決めたのだから、私たちもまったく文句なく受け入れました。

あのもう1匹の男の子はどんなブラッコに成長したかなぁ。こげ茶のブチで、私たちはひそかに「牛ちゃん」と呼んでいたあの子。会ってみたいものです。

そして私がパピーのルイジにどんなに甘噛みされ飛びつかれガウガウ噛みされても怒らなかったのは、このブリーダーさんに「繊細な気質のブラッコを育てるのに決して怒ってはダメよ」と言われていたから。
(では怒らずにどう止めたらよいのか…?そこはチャーリーママさんのブログで学びました。)


うちの近所にもベルジァン・タービュレンのブリーダーをしているお宅があります。
本当に近くなのに、犬スクールで知り合うまで彼らのことも彼らの7頭の犬のことも知らなかった(ルイジと散歩してると毎日のように遭遇するのに、おもしろいものだなぁ)。
彼らが素晴らしいなぁと思うのは、新しい子犬を迎えると(彼らがブリーディングして里子に出さず自分たちで飼うことにすると)、必ずその子と犬スクールに通うこと。
犬のことを知っている、経験がある、でもその子のことはまだ知らない。だから犬スクールに通って一緒にトレーニングしていくんです。


ブリーダーさんを何度も訪れて子犬を譲ってもらう。
犬スクールに通って一緒にトレーニングする。

面倒くさいと思われるかな…?
オランダでは普通のことです。


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ウンP袋考

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オランダの街にはだいたいこんなのが設置されてます。Honden halte、犬停留所と記されたこれ、上部はウンP袋のディスペンサー、下部はウンP袋専用のゴミ箱。
ディスペンサーにセットされてたのは紙製のウンP袋、厚紙になってる入れ口部分を使ってでサッとウンPを挟むようにして採集できる便利なやつ。

犬猫保護センターで研修したときにこれを使ってて、多少柔らかいのでもうまく採れるし採取後は汚れたサイドを内側にして持ち歩ける、うまくできてるなぁと感心したものです。
しかし大きなゴールデンと散歩したとき、体格に合ったおっきなウンPで袋がいっぱいに、なんとか収まって良かったわーと思ってたらもう1回用を足しちゃったのでどうしようかと困ったこともあったな…。
でもそんなふうに袋がいっぱいになっていなければ、2回しちゃっても簡単に採取できます。

それはさておき、うちではこの紙製のではなくビニール袋を使ってます。理由はかさばらなくて安いから。

近所に住む、チョコラブを飼っているマルちゃんの同僚の奥様と紙袋とビニール袋のどちらが良いか双方の利点を話していて…
使いやすさではやはり紙袋。そして捨てる際のことを考えるとやはり紙袋か。
というのも我々の地域では土に帰るゴミ(植物や生ゴミなど)はグリーンゴミと呼ばれ処理代は無料なのです。あと、プラスチック類と紙類も無料。
このウンP袋の紙がグリーンゴミに含まれるのか定かではないけれど、含まれるとしたら処理代は無料になるよね、と私が言ったら奥さん「あら、ビニール袋だって分別すればプラスチックゴミとグリーンゴミになって無料よ?」って。
ビニール袋に詰めたウンPを分別!?ジョークだと受け取ったけれど、オランダ人ならありえなくもないかも…。


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オランダの犬猫保護センター

10月4日はオランダでは「動物の日」ということで、それにちなんでオランダの犬猫保護センターのことを書きましょう。

約3年前のこと、オランダ政府の移民政策によって私はオランダ語の語学学校へ通ってました。で、そのカリキュラムの一環で一般企業での研修というのがありまして…。
でもまぁ研修とはいえ実質はボランティアなわけで、やることはたいがいが単純作業です。
同じ時間を割くなら自分が純粋にやりたいことを(非営利団体で、そしてすっぴんで)したいなぁと思って、当時住んでいた市の犬猫保護センターに申し込みました。
そしてそこで週2×3ケ月間、研修させてもらったのです。
その犬猫保護センターがどんなところか興味あるかた、この動画をごらんください。



オランダの子ども番組で、1日レポーターの女の子がパーソナリティーのお姉さんと突撃取材をするというもの。
迷子の犬を動物レスキュー車で保護センターに届け、ついでにセンター内を見学して仕事をちょっと体験してみるというストーリーです。
約30秒くらいのところでルイジもお世話になりそうになった動物レスキューの車が、そして2分45秒くらいから私が研修させてもらった保護センターが登場しますよ。お世話になったセンターの人たち、懐かしいな。。。
(余談だけれど、動物レスキューも保護センターも、さらに犬スクールも、働いている人は圧倒的に女性が多い)

センターで私がさせてもらった主な仕事内容は、
・お預かり犬(そこのセンターはペットホテルとして犬猫を預けることもできるのです)、保護犬の散歩
・猫部屋、猫ケージの掃除(家でもやらないってくらい徹底的にピカピカに)
・人慣れしていない猫と遊ぶ
などでした。

トリミングを学ぶ学生などの研修生に加え、ボランティアの人が本当にたくさん来ていて人手が足りすぎてる感あり。何時間も暖房でぽかぽかの子猫部屋でぼけーっと子猫と遊んだりしたものです…。
語学学校のクラスメートがデパートなどで研修してるとき、私は猫に猫じゃらし。
いろんな犬を散歩させることもできて、片道50分、氷点下の中自転車で通うのは大変だったけど、でもやって良かった。


さて、オランダの保護センターに保護されている犬についてちょっと突っ込んだ話を。

私が研修していた当時、保護されていた犬は10頭前後でした。日々、新しい飼い主に引き取られたり、また事情があって新しく入ってきたり、或いは引き取られたもののまた出戻ってきたり…。
しかし中規模の市で10頭前後というのは決して多くない数だと思います。
そして保護されている犬たちの保護期間は…期限なし。1年以上そのセンターで保護されたのち、隣の市のセンターに移ったりもしてました。そうすることでまた新しいチャンスを待つわけです。
センターで暮らしてる間も日に2回は散歩できて、毎週獣医さんのチェックも受け、広い運動スペースで遊ぶこともできる(でもこのスペースに放されても、多くの犬はフェンスにへばりついて誰かにかまってもらうのを待ってるんです。それを犬飼いの友人に話したら、「ひとり遊びできる犬はハッピーなんだって。ハッピーじゃない犬はひとりで遊べないんだよ」と言ってた)。

保護されている犬を引き取りたいときはお金を払うの?とセンターの人に聞いたら、「大きい犬も小さい犬も100ユーロ(120ユーロだったかな…とにかく約100ユーロ、約1万円)」との答え。
これを語学学校の先生は「保護犬を引き取るのにお金を払わなきゃいけないなんてふざけてる」と言ってたけれど私はそうは思いません。
お金を払うということで里親になることをより慎重に考えるでしょう。簡単に引き取ることができないというのは良いことだと思います。

今はまた事情が変わっているかもしれないけれど、オランダの犬猫保護センターはこんな感じでした。
来年には私もオランダでの選挙権が得られるけれど、動物党(そんなのがあるのです)に投票するかどうか…オランダでは動物のほうが移民よりもずっと権利を保障されているものだから。




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