Luigi de bracco

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ブラッコ in イタリア

昨日の記事でマルちゃんがイタリアに出張に行ったと書きまして、そのついででマルちゃんがイタリアで聞いたブラッコの話を…(一般論ではなく、一人のイタリア人から聞いた話です)

イタリアではブラッコはもちろんとってもメジャーな存在。しかし大抵の場合、家庭犬としてではなく狩猟犬として飼われているんですって。
そのマルちゃんが話を聞いたイタリア人も親戚が狩猟をしていて、そのためにブラッコを数頭飼っていると。

彼の話によると、狩猟犬として飼われているイタリアのブラッコたちは、暖房も毛布も無いような納屋の隅っこで産まれ強い子犬のみが生き残る。その生き残った子犬を昔ながらの方法(粗相をしたらそこに犬の鼻を押し付けて叱るなど)でしつける。狩猟のトレーニングは特にせず、先輩犬たちと一緒に狩に連れて行き、自然と学ばせるんだそうです。

なんとまぁ…と思ってしまうけれど、しかしよく考えてみると彼らは狩猟という仕事を与えられ、飼い主と共に共同作業をし、一日中働いて心地よい疲れとともに仲間たちと充実した眠りにつくんだろうな。

私たちは猟をしないので(そもそも私は肉を食べないし…)そんな充実感はルイジに与えられない。
だから何より私たちと一緒にいること、それを幸せだと思ってもらえなければいけないんだな。
ルイジと私たち、共に幸せな生活を送れるように、どこにでも連れていけるような犬になるために、今のトレーニングが必要なのだ…

500_kamonanban.jpg

カモのぬいぐるみのカモナンバン(マルちゃんが名付けた)とともに。
ブラッコで画像検索するとこんなふうに(?)獲物と共に誇らしげに写真に納まる狩猟ブラッコたちがよく見られます。





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ブラッコ・イタリアーノって

ルイジとお散歩してたら通りすがりのおじいちゃんに「ポニーだ!」と言われた。
そんな言うほど大きくないでしょう…ハーネスが鞍っぽく見えるからかな。

まぁそれはさておき、犬種を聞かれることはしょっちゅう。自転車や車をわざわざ止めて聞かれる人も。
それでブラッコ・イタリアーノと答えても、まず知っている人はいなくて「は?」という顔をされたり、オランダ語でブラックというのがハウンド系の犬を意味するので「ビーグルなどの仲間ね」、と思われたり。
「ハウンドじゃなくてポインターで、イタリアン・ポインターです」と説明すると、「あぁ」という顔になる。
最近は始めから「イタリアン・ポインター」と答えるようにしてます。
最古のポインターなのに、このマイナーさは一体なんでだろうな…。

ブラッコを知ってたのは今までに2人のみ、一人目はおもちゃを買いにルイジを連れて出かけたペットショップのお姉さん。
ルイジを一目見て「まぁ、ブラッコね!」と。彼女自身スピノーネを飼っているそうで、それでイタリアの犬に詳しかったのでしょう。

二人目は森を散歩しているときに出会った、ワイマラナー3頭を連れたグループの中の男性。挨拶したら、「ブラッコじゃないか」と。
彼らはそのワイマラナーたちと実際に狩猟をするそうで、それで狩猟犬のブラッコのことも知っていたのでしょう。

マイナーであることでちょっと不便だなぁと思うのが、一般的なブラッコの情報が得にくいこと。なんでもかんでもブリーダーさん頼み、トラブル発生で深夜や早朝に電話して助けてもらったことも。
そのときの出来事についてもまたここでお話しましょう…。

500_zi.jpg

4ケ月半当時の写真。
この爺ちゃんぽさ、これぞブラッコの魅力だと思う。




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はじめまして

luigi_bankliggen500.jpg

はじめまして、カヤコといいます。
オランダにてオランダ人夫のマルちゃん、ブラッコ・イタリアーノのルイジと暮らしています。*hanaha*というブランド名でバッグなどを作ってます。
こちらでは*hanaha*のブログに書ききれないルイジのこと、犬のことを中心に綴っていきたいと思います。

ルイジは2012年1月30生まれの男の子。ただいま7ケ月半で思春期まっただなか、体重はすでに30kgを超える大型犬です。
ブラッコ・イタリアーノってあまり知られていない犬種だけれど、世界でもっとも古いポインターなんですよ。ごっつい足とだぶだぶの毛皮、思慮深いおじいちゃんのような風貌が特徴です。

犬と一緒に暮らしたいというのはマルちゃんと私の共通の夢で、しかしそれがどんな犬になるのかはなかなか決められずにいました。でもいずれにせよ初めての自分たちの犬だから、子犬から育てたい。ブリーダーさんで親犬を見させてもらってその性格を知った上で決めたいと思っていました。

そんなときKeet in huisというオランダはアムステルダムにある雑貨屋さんのHPをたまたま見ていてそこに登場していた犬にひとめぼれ、この犬は一体なんという犬種だろうとインターネットで調べたのがブラッコ・イタリアーノとの出会いでした。
そしてうちからほど近いところにブリーダーさんが存在するのが分かり、訪問してそちらで飼われている4頭の牝のブラッコと会い、そのフレンドリーで穏やかな性格、がっちりしつつすらっとした体格、独特の風貌に改めて惚れ直し、次に子犬が産まれたときは是非譲って欲しいと約束をしたのでした。
そのときブリーダーさんから、家族構成や家にいる時間、犬を飼った経験や家や庭のつくり、床の素材などなど、かなり細かく質問され、なんだか面接試験のようでした。
このブリーダーさんは、ブラッコ・イタリアーノを初めてオランダに持ち込んで繁殖した方たちなのです。とても親切で話しやすいご夫婦だけれどその経験とブラッコに対する自信と誇りは大変なもの。信頼できます。

そしてそれから約1年後、待望の子犬が私たちのもとにやってきました。
小さかったなぁ、かわいかったなぁ…
イタリアの犬だからイタリア人の名前がいいな、ということで好きなサッカー選手のジャン=ルイジ・ブッフォンから名付けました。

優しくて穏やかな性格とされるブラッコ、しかし子犬はやはり子犬でした。
ほのぼのかわいい子犬との暮らしを想像していたけれど現実はなかなか…
ルイジがきてから今までの6ケ月に起きたいろいろもぼちぼち綴っていきたいと思います。
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